Kindle ScribeとiPad比較|本への書き込み・手書きメモはどっちが快適か

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Kindle本に手書きで書き込みたいならKindle Scribe。iPadのKindleアプリは、本にペンで直接書き込めない。iPad miniで読書している俺が、書き込み・手書きメモ・目の疲れの3点で2台の向き不向きを分ける。

Kindleの本にペンで書き込みたいなら、Kindle Scribe一択だ。

ここを勘違いしている人が多い。iPadにApple Pencilがあっても、iPadのKindleアプリでは本にペンで直接書き込めない。できるのはハイライトと、文字で打つメモまでだ。「iPadで読みながら余白に手書き」をKindle本でやりたいなら、iPadでは実現しない。

俺はiPad miniで読書をしている。読みながらやるのはハイライトだけで、手書きはしない。この読み方ならiPadで困らない。手書きで書き込みたい人とは、選ぶ端末が変わる。

書き込み・手書きメモでの違い

やりたいことKindle ScribeiPad(Kindleアプリ)
Kindle本にペンで書き込むできるできない
ハイライト・文字のメモできるできる
PDFに手書きで書き込むできるできる(ノートアプリ等を使う)
白紙のノートに手書きできるできる(ノートアプリ等を使う)
カラーで書く・図を描く白黒(カラー版は別モデル)できる

Kindle Scribeは、本を読みながら付箋のように手書きメモを残せる。モデルや提供地域によっては、本文の余白に直接書き込める機能もある。読書と手書きが同じ画面でつながるのが、この端末の存在理由だ。

iPadの手書きは、ノートアプリやPDFアプリの中の話になる。自由度は圧倒的に高いが、Kindle本そのものには書けない。

目の疲れ

長時間読むなら、E-inkのKindle Scribeが楽だ。画面が光らず、紙に近い見え方をする。通知も来ないので、読書に集中できる。

iPadは液晶(または有機EL)なので、長く読むとE-inkより目が疲れやすい。一方で、カラーの図解や漫画、見開きのページはiPadのほうがきれいに読める。

サイズと持ち歩き

Kindle Scribeは10インチ超の大画面だ。机で読む・PDFを読むには快適だが、片手で持って寝転んで読むサイズではない。

iPad miniは8インチ台で、片手で持てる。俺が読書端末にiPad miniを選んでいるのはこのサイズのためだ。持ち歩きは無印良品の「付け替えできるポーチ」に入れている。

どっちを選ぶか

Kindle Scribeが向いている人

  • Kindle本に手書きで書き込みながら読みたい
  • 1日に長い時間読むので、目の疲れを減らしたい
  • PDFの資料に手書きでメモを入れたい

iPad(特にmini)が向いている人

  • 読みながらやるのはハイライト中心で、手書きはしない
  • 漫画・カラーの図解・見開きも同じ端末で読みたい
  • 動画や仕事など、読書以外にも使いたい

結論

分かれ目は1つだけだ。Kindle本に手書きで書き込みたいかどうか。書き込みたいならKindle Scribe。ハイライトで足りるなら、iPadで十分だし、漫画も動画も1台で済む。両方買う前に、自分が本に何を書き込みたいのかを一度考えてみてほしい。

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