Kindle Unlimitedは元が取れるか|入りっぱなしにしないのが正解
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Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)は、入りっぱなしにすると元が取れない。読みたい対象本がある月だけ入って、読み終わったら抜ける。俺がやっているこの使い方と、元が取れる人・取れない人の条件を書く。
Kindle Unlimitedは、入りっぱなしにすると元が取れない。読みたい本がある月だけ入るのが正解だ。
俺はKindle Unlimitedを、入ったり抜けたりしながら使っている。読みたい本が対象に入っていたら入り、読み終わったら解約する。この使い方にしてから、「払っているのに読んでいない月」がなくなった。
元が取れるかどうかは「冊数」ではなく「読みたい本が対象か」で決まる
月額は980円(税込・記事更新時点)。電子書籍を1冊買うと1,000〜2,000円する本が多いので、読みたい対象本が月に1冊あれば、ほぼ元は取れる。
問題は、読みたい本が対象に入っているとは限らないことだ。
- 読み放題の対象は入れ替わる。先月あった本が今月はない、ということが普通に起きる
- 話題の新刊・ベストセラーは、たいてい対象外
- 対象本の中には、中身の薄い本も混ざっている
入りっぱなしにすると、「せっかく払っているから」と対象本の中から読む本を探すことになる。読みたい本を読むためのサービスなのに、払った分を取り返すための読書になる。これが一番の無駄だ。
俺がやっている使い方
- 読みたい本を先に決める。Kindle Unlimitedの対象かどうかを商品ページで確認する
- 対象の本が2〜3冊たまったら、その月だけ入る
- 読み終わったら解約する。解約しても、次の請求日までは読める
初めての人には無料体験があることが多い。最初の1ヶ月で「自分の読みたい本がどれだけ対象に入っているか」を確かめるのが先だ。
知っておくべき仕様
- 同時に借りられるのは20冊まで。21冊目を借りるには、どれかを返す必要がある
- 解約すると、借りていた本は読めなくなる。手元に残したい本は買うしかない
- 端末は専用リーダーでなくていい。俺はiPad miniで読んでいる。スマホでも読める
元が取れる人・取れない人
入る価値がある人
- ビジネス書・実用書・雑誌・漫画の既刊など、対象に入りやすいジャンルをよく読む
- 「気になった本を試し読みする」感覚で、何冊も手に取りたい
- 読みたい本を先に決めて、必要な月だけ入る手間を惜しまない
入りっぱなしだと損する人
- 読みたいのが新刊・話題作中心(対象外が多い)
- 月によって読書量のムラが大きい
- 1冊をじっくり読み返したい(解約すると読めなくなる)
結論
Kindle Unlimitedは悪いサービスじゃない。払い方を間違えると損をするサービスだ。
毎月自動で払い続けるのをやめて、読みたい本がある月だけ入る。それだけで、月980円は「なんとなく払っている固定費」から「必要なときだけ使う道具」に変わる。
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